探訪する-金山町の見どころ

歴史の道

羽州街道は、福島の桑折から、小坂、金山の2つの峠を越えて秋田県を縦断し青森に至る、江戸時代の街道で、金山町を南北に縦断していました。森合峠は羽州街道の金山の関門で、戊辰戦争の際にも戦いの場となりました。

明治27年10月、当時27歳の田山花袋が雄勝・主寝坂峠から森合峠を越えて金山に一泊し、森合峠から月山を遠望して、次のように詠みました。

      夕日影 沈まんとする大空に 月の山こそ あらわれにけれ 

現在、森合峠は歴史の道と名づけられ、田山花袋や秋田藩主・佐竹義和公の歌碑が点在しています。