景観づくりの取り組み

更新日:2021年09月10日

金山のまちづくりの最大の特徴は、住民生活と景観づくりが一体となっている点です。その前提には「景観とは、個人の所有に帰属するものでなく、公共的なものである」という『景観共有論』があります。そして個々のものをある基準に基づいて統一的に整備することで、全体として風景と調和のとれた美しい景観を指しています。しかも、景観といえども見た目の美しさだけではなく、その内容が、生活する上で快適でなければなりません。さらに、景観づくりは、住民の高い意識と自主的な精神に基づいて行われる住民運動としての側面を有しており、その神髄は、まさに町づくりに直結するものであると考えられます。

景観づくりの主要な部分となる家並みは、「金山住宅」と言われる在来工法を基本とした住宅産業との関連が深く、その延長線上には、木材消費の拡大、林業の総合的振興といった分野が見えるほか、観光開発、地域商業の活性化等が結びつきます。

以上のことから当町の景観づくりの概念を規定すれば、「景観の共有性を前提とし、美しく快適な生活環境を形成するため、地域の資源を最大限に活用し、地域住民と行政が一体となって進める積極的な町づくり活動である」といえます。

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