診療所の沿革

更新日:2022年05月01日

昭和22年

内町地区に町営診療所を開設。

昭和26年

金山町国保直営診療施設として「金山町立病院」を新築。20床で最上郡唯一の病院となる。

昭和31年

一般病床15床、結核病床30床に改築。

昭和35年

簡易人間ドック、耳鼻科診療を開設。

昭和37年

歯科診療を開設。

昭和39年

病院会計を公営企業会計方式に切り替え。

昭和42年

町内開業医院の廃業により、町内唯一の医療機関となる。

昭和44年

小児科を再開する。

昭和45年

歯科の廃止。医師確保深刻化。

昭和46年

一般病床37床、結核病床8床に変更。外科医師不在が4年継続。

昭和52年

待望の外科医師及び耳鼻咽喉科医師着任。結核病床廃止。一般病床37床とする。

昭和57年

開設後30年経過したことで、現在の町立金山診療所敷地に病院を新築。一般病床50床、年間平均病床利用率が80%を超える。

昭和58年

金山町国民健康保険病院経営委員会を設置。

昭和62年

医師2名の退職により診療科の変更。耳鼻咽喉科を廃止し、内科、外科、小児科の3科とする。

平成4年

小児科医の退職により常勤医師3名体制となる。

平成5年

5月7日救急告示病院となる。

平成6年

山大医学部の応援により週2回の整形外科診療を実施。

平成8年

看護体制を3交替制とする。(1月から試行、4月から本格実施)

平成12年

介護保険制度に対応し、訪問看護等在宅看護サービスを開始。特殊浴室設置。

平成13年

7月1日から外来薬院外処方を実施。10/20金山町立病院開設50周年記念事業を開催。

平成15年

7月16日より毎週水曜日に夕方延長診療を開始。

平成17年

町民フォーラム及び改革委員会を開催し「金山町立病院のあり方」を具体的に検討協議。

平成18年

「広報かねやま12月号」で、平成20年4月1日に有床診療所に転換することを表明。

平成20年

4月1日から有床(19床)の「町立金山診療所」に移行。公営企業会計の適用を廃止し国民健康保険特別会計の直営診療施設勘定に切り替え。看護体制は2交替制に(1月試行、4月から本格実施)。救急指定診療所となる。医師3名(内科、外科)、看護師15名、コメディカル6名(内1名は嘱託)

4階は病棟としての使用をやめる。

建物全体の愛称(通称を)を、公募の結果「健康センター」とする。

平成22年

屋上受水槽老朽化のため、北側駐車場に新受水槽を設置。

旧町立病院建設に係る起債償還が終了。

平成26年

3月31日付けで外科医長退職し、4月から常勤医師2人体制に。

4月から月曜日のみ非常勤嘱託医による疼痛外来を開始。

平成28年

3月31日をもって救急指定を休止。

平成29年

がん特異的揮発性バイオマーカー同定研究事業に取り組む。

平成30年

10月1日に内科医を採用し常勤医師3名体制に。

11月から非常勤嘱託医による木曜日の小児科診療を開始。

令和元年

3月31日付けで所長兼内科医長が定年退職し、4月から常勤医師2人体制に。

2月号「広報かねやま」で令和3年4月1日に無床診療所に転換することを表明。

令和2年

3月31日付けで所長兼内科医長が退職。

4月30日付けで所長兼外科医長が県人事で異動し、5月から常勤医師1人体制に。

4月から火曜日、木曜日の小児科診療を実施。

令和3年

4月1日から無床の「町立金山診療所」に移行。常勤医師1名、看護師7名(診療所勤務以外の4名が健康福祉課に所属のうえ関連機関等で勤務)、コメディカル3名(内1名は嘱託)

令和4年

4月から非常勤嘱託医による精神科診療を開始(第4月曜日)

令和5年

4月から疼痛外来を廃止し、内科、外科、小児科、精神科の4科とし、診療所付けで訪問看護ステーション新庄サテライトまむろ川に看護師を1名派遣。

 

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