3月11日は「山形県県民防災デー」です!

更新日:2024年03月06日

県民防災デーとは?

東日本大震災から令和6年3月11日で13年を迎える中、「令和6年能登半島地震」をはじめ、全国各地で毎年大きな自然災害が発生しており、今後もいつ大規模な災害が発生するかわからない状況にあります。

このため、山形県では、近年の防災対策に大きな教訓を与えた東日本大震災を風化させることなく、県全体の防災に対する意識をより一層高め、県民一人ひとりが防災について考える(自助)とともに、地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」の仕組みを確認し、避難や備蓄など具体的な行動に繋げられるよう、令和6年1月31日に『県民防災デー(防災点検の日)』を定めました。

「県民防災チェックシート」を活用しましょう!

山形県では、県民防災デーの活動のひとつとして、「県民防災チェックシート」を県内全市町村を通じて配布しています。

県民防災チェックシートには、自宅でできる防災・減災のための確認事項や、災害に事前に備えるために必要な物品の種類や量など、役立つ情報が記載されています。

災害が発生した時に、ご自身や家族、地域の方の安全を守ることができるよう、県民防災チェックシートを活用し、防災について考えましょう。

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