リチウムイオン電池の処分に関する注意点
小型家電に使われている充電式電池(リチウムイオン電池)は、破損や変形により、発熱・発火等の危険性が高く、他のごみに紛れ込んでしまうと、処分やリサイクルの過程において火災が発生する場合があります。
リチウムイオン電池を処分する際は、金属端子部分を絶縁テープで被覆し、「乾電池」として処分するか、家電量販店の窓口や店頭に設置されている回収ボックスをご利用ください。
リチウムイオン電池のマーク
乾電池の処分方法
他のごみと混ぜずに、透明な袋に入れて不燃ごみの日にゴミステーションへ出してください。
主な製品と分別ルールについて
そのまま処分するもの (電池を取り外せない製品) |
本体と分けて処分するもの (電池を取り外せる製品) |
・携帯電話、スマートフォン(※) ・モバイルバッテリー ・加熱式たばこ ・その他、充電式電池が内蔵された製品 |
・電気シェーバー ・電動歯ブラシ ・掃除機用バッテリー (コードレス、ロボット型) ・パソコン用バッテリー(※) ・電動工具用バッテリー ・電動自転車用バッテリー |
分解せずに製品のまま処分する |
本体は不燃ごみまたは粗大ごみ |
※…携帯電話、スマートフォン、パソコンは役場環境整備課にて無料回収しております。
参考
この記事に関する
お問い合わせ先
環境整備課 環境下水道係
〒999-5402
金山町大字金山324-1(金山町役場内)
電話番号:0233-29-5631 ファックス:0233-52-2004
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2019年08月21日