マルコの蔵
町のシンボルとも言うべき存在
金山町街角交流施設マルコの蔵は、金山町が進める「街並みづくり100年運動」のシンボルとして、「交流・文化の発展、人と人が集い、語らい合う、町づくり交流促進の拠点」を目指して、平成22~24年度に掛けて整備した施設です。
施設は土蔵2棟と広場からなり、土蔵2棟はこの地にお住まいだった西田家よりご寄附いただいたものです。2つの蔵はいずれも、明治の時代に建築されたものであり、幾度か修繕は行われていますが、木組みや使われている材料など、西田家の歴史と金山大工の技が伝わる建物でした。整備においては、その特長を活かしながら現代の大工の技を組み入れ、次代に繋ぐべき「杉の町金山」のシンボル的な建物と生まれ変わりました。
カフェとして、ギャラリーとして
マルコの蔵は、金山町のまち歩きの中心に位置しています。街並みの美しさ ゆるやかに流れる時間 どこか懐かしさを感じる雰囲気。まち歩きの途中で気軽に立ち寄ることができる、それがマルコの蔵です。
【東蔵】 町ゆかりの特産品紹介・カフェ・展示ギャラリー
【西蔵】 季節ごとに様々な企画展をする展示スペース・金山町の街並み(景観)づくりの 資料室
マルコの蔵に「ちょうほう屋」が入店しました。
マルコの蔵東蔵1階の1部エリアに「ちょうほう屋」が令和6年4月27日付けでオープンしました。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
なお、車でお越しの際は役場駐車場をご利用ください。
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お問い合わせ先
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〒999-5402
金山町大字金山324-1(金山町役場内)
電話番号:0233-29-5627 ファックス:0233-52-2004
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更新日:2021年04月01日