東京金山会通信No.26

更新日:2021年06月04日

東京のゴールデンウイークは2年連続「我慢」のとき。どうか一刻も早く、ふるさとへ自由に帰ったり、仲間たちと楽しい時間を過ごせる時間が戻ってくればと願うばかりです。さて、今回は不定期連載の「東京金山コラム」と「都会でがんばる金山町出身者」をお届けします。

「東京金山コラム」Vol.5 銀座線

宿場町の面影と「マルコの蔵」をはじめとした大正浪漫の良い時代の風景をともに残す金山。東京都心は、関東大震災や戦災もあり、当時のままの現存する風景をお伝えする場所が思い当たらず、「谷根千」地域くらいでしょうか。やはり金山は大正浪漫を誇れる歴史を持っている街と実感します。

地下鉄銀座線の銀座駅ホームはタイムマシンのようで、昔の銀座に出会えます。よく見る写真ですが、壁面がモノトーンで大きく、歴史を感じるものばかり。

浅草から銀座までの銀座線の地下は、大正より昭和を実感出来る場所が多く残っています。東京へいらしたら、昭和2年開業、大正浪漫には少しだけ遅刻してしまいましたが、立派な「アジア初」の地下鉄「銀座線の旅」いかがでしょうか。

昭和2年に浅草ー上野間で開業した銀座線は昭和9年に銀座へ乗り入れ。銀座駅開業の1934年ー2027年の約100年間の街並みが描かれています。

都会でがんばる金山町出身者

七日町出身の小野寺祥子です。私はインテリアコーディネーターとして住宅リフォームの仕事をしています。アイデアがチーム皆の力で形になって、お施主様と一緒に喜ぶことができた時のワクワク感が日々の活力です。打合せ、現場とバタバタの毎日ですが!

コロナ禍、1年以上も帰省出来ずにいますが、今年の夏こそは上台坂からの見慣れた美しい景色と、そして漂うニラの香りを感じたい!!と激しく思うGW前の日々です。

都会でがんばる金山町出身者を募集しています

自薦、他薦、年齢は問いません。我が故郷金山の思い出を語って頂けないでしょうか?

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