関係人口創出事業【カネヤマノジカンデザインスクール】

金山の未来を創造する、サスティナブルなまちづくり

「カネヤマノジカンデザインスクール」は、金山町と株式会社ソトコト・シェフズラボとの連携により、自分らしい地域との関わり方や暮らし方をみつけ、「第2のふるさと」や「金山のファン」となるような、金山の「関係人口創出」へ向けた地域活性化事業です。

スクール受講生（首都圏等在住の方）が金山町の関係人口となり、日々の暮らしの中に金山を取り入れることで、新たな楽しみや豊かさを見つけるきっかけができ、町に住む人たちにとっては、そうした地域外からの「ファン」のような人たちの目線を取り入れることで、金山の暮らしの豊かさの再発見へ繋がることを目指しています。

このスクールを通して、受講生と町に暮らす人たちとが、ゆるやかに「つながっていく」ことが、これからの地域と関係性を作っていく大切な要素だと感じます。また、金山で育つ子どもたちにも、金山にある魅力や豊かさを伝え、「金山で生きていきたい」「金山に戻ってきたい」という気持ちの醸成づくりにもつながるのだと思います。

もちろん、メイン講師は「ソトコト」編集長・指出一正氏が務め、金山町で活躍するローカルプレーヤーをゲストにお迎えしていきます。

金山町で森の暮らしを体感し、サスティナブルとデザインを学ぶデザインスクールにぜひ参加してみてください。